展覧会:ぬけみち展 かわす・つくる・ともにいる―生きるための回路 by kono yurika

 

7月4日からアーツ前橋で開催される展覧会に参加します。《明るい場所への再訪》という写真のプロジェクトと、《New Garden》という新作の映像作品を展示します。キュレーションは高橋由佳さんです。


以下、公式ページより
—————

アーツ前橋の次回展覧会は7月4日(土)より「ぬけみち展 かわす・つくる・ともにいる一生きるための回路」を開催いたします。
「未来は良くなる」と信じることが難しく、言葉にならない不安や閉塞感が覆うこの時代。作家たちはそれぞれの方法で環境を創造的に見つめ、独自の接続回路を生み出しながら、私たちが生きる世界との関係を編み直しています。本展は、建築・デザイン・演劇・ファッション・アートなど多様な領域を横断しながら、独自の視点や態度から立ち上がる「ぬけみち」を探る展覧会です。7組の作家の作品世界を通して、均一な多様性へと最適化されていく社会に「別のルート」をひらきます。

【出展作家】

阿部航太 @kota_abe_
高野ユリカ @kon_yur
SIDE CORE @side_core_tokyo
鈴木哲生 @tezzosuzuki
ドットアーキテクツ @dotarchitects.jp
坂本舞ニルセン @melt_soon
三野新&山本卓卓 @aratamino@suguru2yamamoto
メインビジュアルデザイン:三重野龍 @mienoryu
dot architects + contact Gonzo「鉄道芸術祭 vol.10 <GDP(Gonzo dot Party)>」2020年/写真:吉見綾

【展覧会名】ぬけみち展 かわす・つくる・ともにいる一生きるための回路
【会期】2026年7月4日(土)~8月30日(日)
【会場】アーツ前橋 1階ギャラリー+地下ギャラリー
【開館時間】午前 10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
【休館日】水曜日
【観覧料】一般 800円、学生・65歳以上・団体(10名以上)600円、高校生以下無料
*1階ギャラリーは観覧無料*障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
*7月20日[月・祝]「海の日」、8月8日[土]「多様な学びの日」は無料
【主催】アーツ前橋 @arts_maebashi
【後援】 上毛新聞社、群馬テレビ、FM GUNMA、まえばし CITY エフエム、前橋商工会議所

展覧会詳細はこちら▶ https://artsmaebashi.jp/exhibition_post/2026-nukemichi/

「ひろしま国際建築祭 2025」出展参加のお知らせ by kono yurika

 

2025年10月4日(土)から11月30日(日)まで、尾道・福山を舞台に初開催される「ひろしま国際建築祭2025」にて、出展作家として参加します。

———————————————

「うつすからだと、うつしの建築」

再建、再現、移築、写し。尾道にはかつての商人や民衆によって作られ語られてきた「うつし」の建築がある。浄土寺の多宝塔を再建した道蓮・道性夫妻や、千利休の待庵の写しである茶園・爽籟軒を作った橋本家の橋本竹下、古田織部の燕庵の写しであり秀吉が愛用したと伝わる露滴庵を移築した豪商・富島屋、尾道の情景をうつし小説を書いた林芙美子などがいた。 

古い日本語の「からだ」というのは死体という意味があり、からだの語源は「殻」だという。死んでいるひとと生きているひとの境目がゆるやかに溶け合う、おおらかな身体感を帯びていた。 ”からだ” を 殻(器)として、うつっていくような、様々な時代を生きた尾道の人たちの「からだ」を想像して、彼/彼女たちが作り、語られ、ながいながい時間をかけて尾道の人たちのからだを通して運んできた、建築に宿る「からだ」のリズムを拾い上げてみたい。

かつてそこに確かに存在していた尾道で生活をしていた人たちの身体を倣い、いまここにいる私たちのからだを通って、ここからまた千年先や百年先のだれかに向けて「うつし」ていくように、私たち自身が「うつすからだ」となって、尾道の建築の語りを試みる。

_______________

会期|2025年10月4日(土)~11月3日(月祝) ※水曜休

開館時間|10:00 〜18:00

会場|まちなか文化交流館「Bank」(広島県尾道市土堂 1-8-3)

主催|一般社団法人 神原・ツネイシ文化財団

会場構成|大村高広

グラフィックデザイン|本庄浩剛

映像演出|大高隆則

特別協力|富士フイルムイメージングシステムズ

公式サイト https://hiroshima-architecture-exhibition.jp

※ Bankの展示は、ひろしま国際建築祭の他エリアの会場の展示よりも、約1ヶ月短い会期となっておりますので、ご来場の際はお気をつけください。

プレスリリース・概要

https://hiroshima-architecture-exhibition.jp/wp-content/uploads/2025/06/hae2025-pr-20250604.pdf

 

個展『秋の日記』閉幕:会場風景 by kono yurika

個展『秋の日記』の会場風景をアップしました。

会期中ご来場くださった皆さま、一緒に展覧会を作ってくださった皆さま、インタビューにご協力してくださった方々や、テーブルランプを貸してくださった方々、撮影や制作や展示にあたりご協力くださった各建築や施設の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

また本展開催にあたり助成いただいた公益財団法人窓研究所に感謝申し上げます。

会場風景>>

個展『秋の日記』開催のお知らせ by kono yurika

個展「秋の日記」を、千代田区日比谷図書文化館 1F特別展示室にて開催いたします。ぜひご来場いただけると嬉しいです。

________________________

「秋の日記」

《秋の日記》は、建築家・白井晟一(1905-1983)の秋田県湯沢市の建築群をめぐり私が書いた写真日記である。

この日記では、白井と親交のあった作家・林芙美子(1903-1951)の旅行記の身体の身振りを倣い、その土地にとってあり得たかもしれない身体の演技を試みた。その空間における過去や未来を想像することは、私にとっての「わからない」ものに眼差しを向けるときの手がかりになる。「彼女」の身体を型(かた)として、白井の建築を見てみたいと思った。

大文字の歴史(history, his-story)として残ってこなかった、取りこぼされた個人史や生活史(her-story)の視点から、いまここの時間ではない、百年前や百年先の何かに出会うように、建築空間を想像して眺めてみたい。白井と林の二人の思想に共通する「民衆」への眼差しや「生活」への慈しみに共鳴し、このプロジェクトを通して私なりの形で応答してみる。


________________________

会場:千代田区立日比谷図書文化館 1F 特別展示室 (所在地:〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4) 

会期:2024年9月20日(金)ー 9月30日(月)  10:00ー17:00 入場無料   

主催:高野ユリカ 

展示デザイン:tandemstudy(大村高広 + 佐藤熊弥) 

グラフィックデザイン:星野哲也 

助成:公益財団法人窓研究所 

問い合わせ:https://www.yurikakono.com